ねがぶろ

陰キャの掃き溜め

働かない生活についてひたすら考えてる

 

こんばんは。

 

ここ最近、働かない生活についてひたすら考えています。

 

 

私の会社はコロナの影響で3月後半から在宅ワークが続いています。

最初の方は同じくコロナの影響で仕事も少なく、

なによりYoutubeを見ながら仕事ができることは天国でした。

しかし、ここのところコロナの収束と共に仕事の量も戻ってきていて、

Youtubeも飽きてきてしまいました。

友人からは「羨ましい」と言われますし、

私自身もかつての6時起き20時帰りの生活に戻れそうにありません。

(家から職場までが遠いのでこうなりますが、ほぼ毎日定時で上がっていました)

 

そこで、

「どのぐらい貯金すれば今後働かずに生きていけるのだろう」

「そもそも週3ぐらいのバイトで生活するのって可能?」

ということばかりを考えるようになりました。

 

Googleで検索したり、それについての本を購入したりしたところ、

どうやら家賃を極限にまで下げ(3万円ほど)、生活費を極限まで落とせば可能みたいです。

ちなみに、私が読んだ記事と本はこちらです。

<記事>

www.shellbys.com

 

<本>

なるべく働きたくない人のためのお金の話

なるべく働きたくない人のためのお金の話

 

 

可能ではあることはわかりましたが、

「よし!じゃあ仕事をやめよう!」とはならないのが現実。

 

実家ぐらしで親にどう思われるかわからないし、将来の不安も消えません。

(上記の本にはお金が少なくなれば、自然と将来の不安がなくなるという、今の自分からは到底考えられないことが書いてありました・・・。)

 

上記の記事ではプラスのことが書いてありましたが、その下の検索結果をみるとなんとまぁネガティブなことばかり。

隠居生活や働かない生活は、人によって向き不向きがありそうです。

そういえば、ニートの友達が「ニートは才能がないとできないよ」ってドヤ顔で言ってて「何言ってんだこいつ・・・」ってなりましたが、少しわかるような気がしてきました。

 

とりあえずサマージャンボの時期だったので1万円分購入してみましたが、なんと900円になりました!宝くじバンザイ!そういうとこやぞ。

 

人生この辺で一回セーブして、隠居生活してみてだめだったらロードみたいなことができればなと思うしかない。

じゃないと動けん・・・。